メソッド

四つの動作を、ひとつずつ:S·O·A·R

SOAR は教育心理学者 Kenneth Kiewra が提唱した学習法で、実証研究の裏づけがあります。Soar では、それが毎日の中で本当にやることになります。

メソッドそのもの

四つのステップ、どれもひとつの動作に。

各ステップで、まず Kiewra の研究がどう言っているか、次に Soar で何をするかを示します。

SSelect

選ぶ・取り出す

まず完全で正確な学習材料をそろえる。ノートが完全なほど成績がよい ―― 何度も確かめられてきた相関です。
1

授業には最初から完全な字幕があります。外国語の授業なら、原文と訳文が一行ずつ並びます。

2

プリントも Web ページも授業の記録もノートへ。読むべきものが一か所にそろいます。

OOrganize

まとめる・整理する

一直線のノートを図や関係の網に変える。構造が見えると、記憶に手がかりができます。
1

授業のあと、その回は話題ごとにまとめとキーコンセプトに整理されます。

2

同じ資料が、ワンクリックで資料、スライド、表になります。

AAssociate

つなげる・橋をかける

知識どうしをつなぎ、すでに知っていることに結びつける。ばらばらの事実ほど忘れやすいからです。
1

知識マップが、毎回の授業の概念をつなぎます。

2

AI に聞くと、受けた授業とあなたの資料をもとに答え、どれを使ったかを示します。

RRegulate

確かめる・自己テスト

自分でテストして学び方を調整する。何がわかっていないかを知るほうが、読み直すより大切です。
1

保存した単語と問題が、毎日数枚ずつ復習に戻ってきます。

2

小テストで間違えた問題は間違いノートへ。AI がどこが違うかを説明し、続けて正解すればノートから外れます。

一日の中で

一日の四つの時間。

授業前、授業中、授業のあと、夜 ―― それぞれに合ったことをひとつ。

授業前・まず目を通す

今日のプリントをノートに入れておけば、要点には AI が線を引き、難しい単語は開けば説明が出ます。

授業中・一文ずつわかる

二つの言語が一行ずつ並び、聞き逃した一文はタップして質問。先生がページをめくれば、あなたのスライドもめくれます。

授業のあと・その回がまるごと残る

まとめ、キーコンセプト、字幕全文がそろっています。ある一文を深めたければ、続けて AI に聞けます。

夜・数分の復習

保存した単語と問題が毎日数枚ずつ。間違えた問題は、AI が説明します。

拠りどころ

学術的な出典

Kiewra, K., SOAR 学習モデル、University of Nebraska–Lincoln(kiewra.unl.edu/soar-success)。

復習の間隔

復習はオープンソースの FSRS アルゴリズムで組まれます。よく覚えているものほど、次に出てくるまでの間隔が長くなります。

学び方を覚えれば、ソフトの使い方も身につく

どのステップにも、Soar の中で実際に使う機能があります。